横浜の中心でワンコイン食堂の370円カレーを喰う

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アジアでグルメ
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今回の場所

ぶらり横浜の端っこ散策からのつづき ⇒ こちら

港の見える丘公園からフランス山にはいり外界に降りてきました。

横浜の歴史を感じながら散策していたので一気に現実に戻ります。

途中で子供が道を塞いでスケボーやりーの、女子高生はスマホ歩きーの、まあいいだろう 

お昼になったのでお昼を食べに行きます 

今日いくのは山下公園から赤レンガ倉庫など横浜の中心地帯で密かに?営業している

ワンコイン食堂 コープ大桟橋食堂です 店の名前は正確にはわからず

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コープ大桟橋店

看板なし 呼び込みなし 券売機なし やる気なし 近くまでこないと食堂とはわからない

でも大さん橋に行く途中にある海員生協のワンコイン食堂。誰でも入れちゃいます。

建物自体は海員生協でそのなかに食堂がはいっている。 

奥が食堂になっているが今はやってない(2021年 8月現在)

正面のうどんコーナーが今回のお目当て。

いわゆる立ち食いそば屋さんで名物海員カレーライスを喰う 蕎麦屋のカレーはうまいぞ!!

裏には船着き場がある

名物は370円でお腹いっぱい食べれる名物みんな大好きカレーライス

(以前は300円だったらしいが・・)

昼12時 店内が狭く中に入れない。みなさん距離を保って並んでる  

この日は8月の猛暑 この暑さでカレーライスを食べるのが横浜流

この店のいちおし

スピーディーがモットーなので頼んで20秒ででてくる 

お代は料理を受け取るときに現金で支払うので小銭を用意して頼もう。

お釣りを食べ物の上に落とさないよう店のおばちゃん、手慣れたものです

どう?美味しそうでしょう

味はなつかしい給食を思い出す味 コクがあってサラサラでもドロドロでもないちょうど良さ

辛さはボンカレーの中辛といったところで程よい辛さ

米は流石に海員が食べるので多め どんぶり擦り切れぐらいで300gほど

さらに米は山形庄内平野の産直米で虫を寄せ付けない効果のあるニームの煮出し液を

使っているので農薬に頼らない害虫対策をとっているから体にいい

熱々で何度食べても飽きない 量 味 価格 健康ともにコスパ最高、申し分ない

カツ丼もワンコインで食べれます。消費税込みの値段です

ハーフ&ハーフってなんだ?

この日は外のメニューにあった唐揚げ定食が売れてた

天ぷらそばも食べてみた 値段忘れたけど 400円ぐらい

味はというと・・・・天ぷらは美味いけど、蕎麦は蕎麦の味がしない

12時過ぎの時点でカウンターに天ぷらが5コぐらい 天ぷら系はすぐ無くなります。

天ぷら系が無くなったようなのでたぬき喰った 

もう君に出会うことはないだろう

お店情報

〒231-0002 横浜市中区海岸通1-1
コープ大桟橋店 地図
立ち食いコーナー営業時間 2020年7/20より
月~土 祭日 7時~14時
日      7時~13時30分


お店の隣にある生協の売店

なかには海上保安庁御用達 限定品がおいてあります

いかがでしたか?

横浜の表舞台のデートに飽きたら、裏道はいって端っこ散策と美味しいカレーライスはいかが?

横浜らしい体験ができること間違いなしです!!!

よんでくれて ありがと

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