それは何処にあるのか
博多川沿いに北西から南東におよそ400メートルの長さがあり、約100件の店舗が並ぶ。商店街の上部はアーケードで被覆されている全蓋式アーケード商店街である。リンクはここ地図
周囲はオフィスビルが立ち並ぶ福岡市のビジネス街である。天神と呉服町の中間に位置し、また博多川を挟んだ西側は歓楽街として有名な中洲である。北側に博多リバレイン(イニミニマニモ、博多座)、南側にやや離れてキャナルシティ博多と、近隣には観光客に人気の大型複合商業施設もある。そのため商店街の人通りは多く、特に休日は人出で賑わう。1日の平均通行客数は平日で1万2千人、休祭日で2万5千人。観光客向けの商品を取り扱っている店舗もある。
博多祇園山笠の時期には観光客で賑わい、山笠関連の観光客向け商品を取り揃える。商店街の中には飾り山笠が2本立ち、土居流と大黒流の舁き山が商店街を通過する。
博多祇園山笠のほか、博多どんたくや博多おくんちでも祭事の行列が商店街を通過する。
店外の様子
中洲方面から商店街にはいり歩くこと2~3分商店街のへそ、四差路にぶつかります
その一角にひときわ目立つオレンジの看板「博多ラーメン はかたや」があります
ガラス張りで店内の様子がよくわかりコの字型のカウンター席で食べているお客さんの後ろ姿が程よくみえます
窓にはメニューもあり初めての人も入る前にメニュー見てよく吟味してから入場です
店内の様子とメニュー表
テーブルには餃子のタレ、ラー油、ラーメンのタレ 水はセルフ
にんにく ラーメン濃くするやつ ごま
水は普通です
いわずものがな、はかたラーメン290円、大盛りにすると+150円の440円、替え玉だと+100円の390円 大盛りと替え玉の50円の差はなんだろう??と悩みつつも基本の博多ラーメンを注文
半替え玉のメニューとなり、隠しているのが気になってしょうがない
注文は口頭で ❝ラーメン、バリカタで❝
通常ふくおか共通の硬さのネーミングは
生(粉落とし)、ハリガネ、バリカタ、カタ、普通、やわ バリやわ
油多めで、とはいわず ❝べた生 とか ベタかた と言いましょう
実食してみる
あっさり系の清湯スープのラーメンがめちゃ身に沁みる!
昼間はこってり系のドロッとしたラーメンを食べたのでありがたい。
そしてこの時間に食べるテイストとしては完璧です
少しだけ油の浮いたスープにはシンプルに麺とチャーシュー、ネギだけ
そこに卓上の紅生姜をかけていただきます
これが290円で食べられるってちょっと感激
スープを飲むと、これが290円!?と思うほどのクオリティー。
先日の長浜屋さんよりもさらにあっさりとしていながらも、豚骨の美味しさは失われていません。熱めですので注意!!
この辺は好みにもよると思いますが、個人的にははかたやさんの方がさっぱりとしていて好きな味間違いないでしょう
チャーシューはささやかながらも脂身を感じられます。だからこそスープのあっさりさとよくマッチしてます
結局替え玉にして 紅生姜とラーメンスープをいれて味変しお腹いっぱい満足します
替え玉の量は長浜屋ラーメンのそれと同じ量です 伝票は替え玉したら持っていっちゃいます
安くて、早くて、美味しくて、いつでも食べられる便利な店。
このコンプセプトのもと。昭和51年に第1号店をオープンして四十有余年。いつも皆様の身近にあるラーメン店として、美味しさを届けています。
とんこつラーメン店において「はかたや」の価格帯は圧倒的であり他の追随を許しません。
元来、博多ラーメンは安くて美味しいのが当たり前な食べ物なのです。
会計は伝票持って会計場所へ
ごちそうさまでした
おすすめの理由
- 24時間営業なのでお腹すいたらいつでも食べれる
- タクシーでいっては行けません、290円の意味がなくなります
- 290円って量がすくないんじゃないかって?元野球部の小生、替え玉1回で十分な量です
- 隣が元祖長浜家ラーメン 1杯700円しますので余計お得感がある
- 席はカウンター席のみです
- 料金は後払い制 小銭を用意しましょう
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