久しぶりのグログ更新です
どうもこんにちは、シウマイ博士です。お久しぶりです。10ヶ月ぶりのブログ更新でございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?えっ誰だおまえ? お前なんか忘れた、何してた?
まーそうおっしゃらず今日はとっておきのシドニー旅の情報をお教えします。
これは間違いない極上の楽しみ方です(・・・と思います)
シドニーに旅行にいったらブルーマウンテン散策、オペラハウスを見ながら夜のクルージング、南太平洋最大の取扱量を誇るフィッシュマーケット、レストランでオージービーフやマッドクラブのチリソースを堪能、いろいろありますね でも高い!今や1豪ドル(AUD)=93円(2022年8月)ですよ
ハンバーガー2000円 チャイナタウンのチャーハン1800円 それでも行きますかシドニー?
正面:業者さんの入り口
その右が一般客入り口
行ってくださいフィッシュマーケット、これを食べに
- ニュージーランド産キングサーモンの刺し身
- 特大手長エビをレモンかけてそのまま生で
- 持参の白ワインで流し込む
これが俺流最高のコスパで最高の味を楽しめる食べ方です
ここで何を買って食べるかは好みですが如何せんここはオーストラリア、物価がめちゃくちゃ高いんです。ペットボトルの水をスーパーで買うと4豪ドル(2022年7月現在)します。部屋に無料の水を置いてあるホテルは少ないです フロントに聞いても「水道の水、ユーキャンだ」と言われます。そこで若いカップルにも安心!これがシウマイ流一番コストパフォーマンスのいいフィッシュマーケットでの食べ方です
【2022年 7月】 日本では35℃を超える猛暑で湿気高く連日不快指数85(暑くてたまらない)を超える今日この頃、シドニーは冬です 気温朝夜6℃コートが必須です昼の最高でも15℃北風ピューピューです でも毎日天気はよく日中なら日差しも差し心地よくとても気持ちいいシーズンです
さて今回 わたしが訪れたのが3回目となりますシドニーフィッシュマーケットです
なぜ今シドニー フィッシュマーケットか?
・新鮮で美味しいシーフードをオールシーズン楽しむことができます。高級レストランでいただくのも
いいですが、シドニーのレストランやスーパーにおいてある魚貝類は全てここを通して発送され
る。つまりここが一番新鮮!!
・取扱品数が世界第三位という、南半球最大の魚市場です。毎日朝の5:30から100種類、1年で13,500ト
ン以上の魚介類が取引されています
・中国人が大挙しており中国語と英語を併記しています。コロナ前は特にお昼の時間帯は中国人街化し
ている。コロナ禍の今は中国人観光客はほぼゼロなので今のうちにシドニーへGO!
・場内にはリカーショップもあってワインが買える
・購入したものを食べる場合、そこらじゅうにテーブルがありますがハーバーよりにテラス席があるの
で、そこで食べると気持ちがいいですよ(ただしカモメには要注意!)。シドニーは外でのアルコー
ルは禁止されていますがフィッシュ・マーケット内は、外のテラスでも普通に飲んでいて問題ありま
せん。
- エビやイカ、魚介類をフライにしたりして調理してチップスと一緒に箱に詰めて売っている
- エビを茹でて量り売りしたり手長エビを一尾いくらで売っている
- 活きたマッドクラブ丸ごと売ったり、その店で調理してくれる
- オーストラリア産 ロックオイスター(小ぶりで濃厚な牡蠣)
- キングサーモンやマグロなどを好きな量に切って売ってくれる(ミニマム100グラム~)
ですが結局キングサーモンの刺し身と特大手長エビこれが一番でございます はい
ウニや生の鮮魚は量り売りしている
牡蠣はここでしかたべられないロックオイスター(左)が有名です 小粒ですが濃厚で歯ごたえもありとても美味しいですがわたしは牡蠣の味がわからないのでバンクーバーやニューヨークのオイスターバーで食べるとして今回はパスです マッドクラブ(右)は海というよりも川の底で泥の中に生息している見た目も泥っぽい 元々は汽水域に生息していてマングローブの林を好む別名マングローブ蟹 みそはほとんどなく2つの大きな爪と付け根の少々の蟹肉をかぶりつく程度でしょうか レストランでは主にチリソースで炒め結構な値段がします
キングサーモン の買い方
お目当ての品はここ
場内入って右2軒めあたりにあるPETER’S
ここは新鮮で清潔感がある魚屋さん
たくさんの魚介類がきれいに並べられています
端っこに実演で「ABURI SCALLOPS」「ABURI PRAWNS」が焼かれている光景。店内にベンチとテーブルがあり、買ったものをそこで食べることができます。
キングサーモンはニュージーランド産とオーストラリア産が店頭に切り身となって置いてあります 両方ともキロあたりの値段は同じで見た感じニュージーランド産のほうが色が濃く美味しそうです 右でカットしているお姉さんにどっちがいいか尋ねるとニュージーランド産のほうが美味しいよ、とのことだったので
シウマイ博士:「CAN I TAKE QUARTER OF THIS SALMON」← ひとり250グラムでぺろり
お姉さん:「OK! 細かくカットするか?」
シウマイ博士:「PLEASE CUT IT BITE SIZED」
お姉さん:「OK! 醤油 わさびはつけるか? 」
シウマイ博士:「NO! I HAVE」 ← 日本から持参してますから
どうですか このツヤ コレはふるさと納税でいつも私がたべてる鮭ではありません 臭みは全く無く甘く歯ごたえ抜群!!やばいっす
これで250グラム=20.64豪ドル=約2000円
これを食べたらもう日本では食べられません
日本から持参の醤油 醤油皿 わさび でいただくのがシウマイ流
特大新鮮手長エビの買い方
入り口はいってすぐの右にあるレストラン
シドニー近郊にもいくつかあるシーフードの高級レストランです でもはいってはいけません 高級ですから 我々はB級をこよなく愛するのです
ここではテイクアウトしましょう
Peter’sにも生の手長エビはありますがここのはサイズが大きい!!このサイズの手長エビはここの店しか置いてありません 今回の目的は達成しました ありがとうございます
「CAN I TAKE THEASE TWO SCANPI FOR TAKEAWAY」
と言えば半分に切って食べやすいようにしてくれる
こんなかんじ 刺し身用のスキャンピー
レモンつけるか聞かれたので メニーと言っといた
でも何もつけなくてもしっかり味はついていてすんごく甘くコリコリと歯ごたえ抜群!!
一尾17.5豪ドル=2尾買って35.53豪ドル=3452円
これでここでしか食べられない手長エビの刺し身、
高くはありません
食べずに日本帰ったら必ず後悔しますよ(多分)
こんな感じで2つに割ってくれます それを指で引っ張ると簡単にさけますので一口で行きましょう
午前中の青空の下、海を眺めながらテラス席でワインで乾杯
これ シウマイ流B級グルメの食べ方
今回の買い物 キングサーモン250グラム 特大手長エビ2尾 合計 5500円
フィッシュマーケットを10倍楽しむ方法
- 日本から醤油 わさび わさび皿 手長エビ裂くように手袋 白ワイン ワイングラス持参
- お昼時は避ける 外のテラスは満杯になる コロナ禍の今は中国人観光客少ないので空いてる
- テラスで食べるときはカモメがねらってるので注意
- カモメが頭上を飛んでても安心しない おしっこ降ってくる
- 調理済みのFISH&CHIPSみたいなものはどこでも食べられるのでパス
- キングサーモン 手長エビ あと1品なら ロックオイスター6ピース/人 ってとこか
- 「テイクアウト」はオーストラリア語で「テイクアウェイ」と言うらしい
- トイレは中央左側に1箇所
- 街からハーバー超えてNOVOTELホテルから徒歩10分
- なぜか奥に八百屋がある ココナッツジュース売ってるが客いない
よんでくれて ありがとっ!!
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